Tuesday, May 30, 2017

バカ売れキャッチコピー2

数字で具体性を追加する

ここまでで、ターゲットを「今すぐ商品を必要としている人」に絞り込めただろう。次に必要なのは、キャッチコピーに具体性を追加することだ。

具体性とは、あなたの商品やサービスを手に入れたら具体的にどうなるのかを伝えることだ。

具体性 = あなたの商品やサービスを手に入れたらどうなるのか?

先ほどの『試験までに時間がない方のためのTOEIC教材』を例にとって考えてみよう。これだけでも優秀な部類に入るキャッチコピーだが、まだ、この商品を手に入れたらどうなるのかが読み手にとって明確ではない。つまり具体性がない。

それならどうすればいいのか?次のようにキャッチコピーに数字を入れることによって、以下の2つの具体性を付与すれば良い。

  1. 結果に対する具体性
  2. やるべき事に対する具体性

まず、数字によって、上記のキャッチコピーに結果に対する具体性を追加したのが以下のものだ。

受講者の79%が、たった7日でスコア100点アップ!
TOEICで高得点を取る秘訣が分かる教材

このように、キャッチコピーに「結果を示す数字」を入れるだけで、読み手は「商品を手に入れた後の未来」を簡単に想像できるようになる。

また、以下は、さらに、「結果」を得るために「やるべき事」に対する具体性を追加したものだ。

受講者の79%が、たった7日でスコア100点アップ!
TOEICで高得点を取る人が抑えている5つの出題パターン

つまり、読み手はキャッチコピーを見ただけで、「目標とする結果(100点アップ)」を「達成するためにやるべきこと(5つの出題パターンを抑えること)」が分かる。

このようにキャッチコピーの中に、「結果に対する具体性」と「やるべき事に対する具体性」の2つを入れるようにしよう。方法は簡単だ。以下の2つのテンプレートにそって、あなたのキャッチコピーを改善してみよう。

具体性を追加するための2つのテンプレートを検証しよう。

結果に対する具体性を入れるには、商品やサービスの実績を以下のように言い換えれば良い。

結果に対する具体性を追加するためのテンプレート

  • ○○日で○○した(3日で不眠症がなくなりぐっすり眠れるようになった)
  • ○○人が○○した(1万人がフルマラソンで3時間切りを達成した)
  • ○○人が○○日で○○した(受講者の83%が7日で体脂肪率が2%減った)

また行動に対する具体性を入れるには、商品やサービスの内容を以下のように言い換えれば良い。

やるべき事に対する具体性を追加するためのテンプレート

  • 〜の○○のルール(TOEICを最短で攻略する7つのルール)
  • 〜の○○のパターン(ハイトーンの歌声を出す3つのパターン)
  • 方法、秘訣、問題点、法則、秘密 etc