Tuesday, May 30, 2017

象徴的だった事象

人は1日の3分の1は眠りの時間である。
夜布団に入ってから、朝起きるまで夢ひとつ見ずにぐっすり眠れたら、ものすごい良質の睡眠が取れたことになろう。きっと朝の目覚めもすっきりするに違いない。
逆に眠れなくて夜は悶々として、明け方になってようやく眠れたとしても、悪夢にうなされて起きることもあるかもしれない。
たいてい人は記憶を整理するために、夢を見ていて、そのうち目覚めても覚えている夢はほんの少しだといわれる。
私もとても印象的な夢は、もしかしたら何かの啓示かもしれないと、断片的でもその夢の中で象徴的だった事象を覚えておいて、その事象がどういうことを意味しているのか、夢辞典なんかで調べることもある。
だいたいは啓示というよりは今の私が抱える問題であったり不安が、別の形となって夢の中に現れていることがある。
夢の世界を解析することは、心理学につながることについてもなるほどと思う。
焦っているときときは、誰かに追いかけられる夢とか、高いところから落ちる夢とか、そういうとき、夢からはっと目覚めるとホッとするものだ。
小さい頃はもっと頻繁に夢を見ていたような気がする。よく見る夢で、プールに入っている夢とか、何か水の中に入って冷たいという感覚を感じる夢のときは、起きるとおねしょをしていることが多かった。
同じような夢を見た人は他にもけっこういるのではないかと思う。
夢の中では、水の中は冷たくて冷たくて、早くそこから出たいのになかなか出られない。葛藤を抱えながらもがくのだけれど夢の中ではそこからなかなか解放されない。
夢の中なのに、夢に違いないと思えたら、目が覚める一歩手前だ。現実でも冷たい布団の上に寝ていて、はっきりと目覚めたときしまった!と思うと同時に目が覚めて安堵もする。
いい夢ならこのまま覚めないで欲しいけれど、そう言うときに限って、これからという一歩手前で目覚めることも多いものだ。