Wednesday, July 26, 2017

正夢について

夢の中で起こった出来事が、本当に現実になったら怖い気がする。
私の記憶に在る限り夢で見たことが、実際になったことはないのだけれど、世の中にはそういった経験をされている人もいることであろう。
ただ、もしかしたら夢で見ていて、実体験でも同じようなことがあったとしても、その時には既に夢で見たことを忘れているのかもしれない。
ああ、正夢になったと思うことはないけれども、ときどき、ああこの光景は以前も経験したことがある、見たようなことがあると思うことはある。デジャブというものか。
それはいつ経験したか、見たかはわからない。そういう感覚にとらわれるときは、決まって初めてのときが多い。既知のものであるならば、デジャブではなく、実体験をしたという記憶があるはずだから、その感覚とは別のものだ。
デジャブと思う時もほんの一瞬で、その後は忘れてしまうから、いつか見たかもしれない夢のことなのか、もっと遠い失われた記憶のことなのかは定かではない。
いい夢ならば、現実に起こって欲しいと願うこともある。でも悪い夢ならば当然正夢にはなって欲しくない。
迷信かもしれないけれど、悪い夢を見たときはその夢の内容を早く第三者に伝えるといいという。良い夢ならその逆だ。
夢が現実に起こる確率なんて低いから気にするほどのものでもないとは思うがやっぱり験は担ぎたいものである。
夢の中の出来事はフィクションであるから、現実には起こりえない設定の事が多い。そういうときは意識がなんとなくあっても、夢を夢と捉えてられていることもある。
ごくごくたまに、現実の世界がそのまま夢の中に出てくることがある。普段接している人、友達等。でもそういうとき、自分にとって親しい人が出てくることは希な気がする。
今はあまり想うことはないけれど、夢でいいから出てきて欲しいと願った人がいた。もう現実では決して会うことができない人だ。